香芝市議会 2004-06-14 06月14日-02号
また、30歳から74歳の国保加入者の中で、基本健康審査及び人間ドック受診者のうち要指導の方を対象に個別支援プログラムを実施をし、その有効性や実施マニュアルを作成し今後の保健事業に生かしていくため、国保ヘルスアップモデル事業を今年度から3カ年計画で実施してまいる予定をいたしております。
また、30歳から74歳の国保加入者の中で、基本健康審査及び人間ドック受診者のうち要指導の方を対象に個別支援プログラムを実施をし、その有効性や実施マニュアルを作成し今後の保健事業に生かしていくため、国保ヘルスアップモデル事業を今年度から3カ年計画で実施してまいる予定をいたしております。
近年、ガン、心臓疾患、脳卒中等の生活習慣病の予防として、老人保険法に基づいて基本健康審査及び各種ガン検診を行っております。生活習慣病の予備軍の人たちを中心に健康相談、健康教育に力を入れておりますが、平成13年度より5年間の計画で総合健康指導事業を始めております。13年度、14年度はアンケート調査を中心に行っております。
そのような、介護予防のための事業として、今年度も訪問による指導・診査・歯科診療や、痴呆予防・転倒予防などの知識啓蒙、高齢者インフルエンザ予防接種などの接種事業、各種検診の一つである基本健康審査に新しく、感染率が高いC型肝炎ウイルス検査を含めるなど、保健事業の充実に取り組んでまいります。市民の皆様の活用をお待ちしております。
委員より「基本健康審査一部負担金が増えている。その原因は何か。」との問いに、担当者は「検診の内容をより充実するため、一部負担金を500円から600円にするものです。」と、答弁されました。検診の充実と並行して受信率の向上も念頭に置かれますよう要望しておきます。 次に、第10款使用料及び手数料における総務使用料についてであります。
また、この病院開設に当たりましては、香芝市の要望事項でございます救急病院の指定や、高齢化に対応すべき病人病床の確保、基本健康審査やまた予防接種等の保健事業の協力、及び災害時における医療措置などについてのご協力をいただいているところでございます。 次に保健センターの機能、利用実態についてご答弁申し上げます。